どのカラーがお気に入り?


文鳥のカラーは落ち着いた色合いで統一されています。
桜、白、シルバー、シナモン。お好きなカラーをどうぞ。
桜文鳥が原種に近く、比較的丈夫ですが、ここはお好みの色で問題ないでしょう。

オスorメス?

オス
オスはパートナーに対し、さえずりとダンスを披露してくれます。
足とクチバシが太く、丈夫なイメージです。
繁殖期に卵を産まないので、メスに比べて初心者向き。
冬も文鳥さんとラブラブしたい方にオススメです。

メス
メスはオスに比べ、細身で優しい性格をしています。
さえずりはしません。
繁殖期になると、相手(オス)が居なくても卵を産みます。
また、上手く産めずに卵詰まりをおこし、落鳥する事も。
冬の過剰なスキンシップは禁物です。

一羽飼い? 多頭飼い?

文鳥さんとラブラブしたい方は、一羽飼いがいいでしょう。
多頭飼いにすると、文鳥同士で仲良くなったとき、人間は空気…なんてことも。
一羽飼いすると、高確率で文鳥さんは人間に恋をします。いざ繁殖にチャレンジ、とした場合、少し難しくなるでしょう。

繁殖を楽しみたい方は、多頭飼いをオススメします。
しかし、文鳥さんは好き嫌いが激しく、せっかく恋人を用意しても見向きもせずケージだけが増える…なんてことも。もっとヒドイと喧嘩になります。
上手く恋人同士になれば、仲睦まじい様子が見れるでしょう。

元気な鳥を選ぼう

ショップで文鳥を選ぶときは、以下のことに注意して、元気な鳥さんを迎えましょう。

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羽やお尻が汚れておらずキレイ
足の色つやがよく爪が整っている。
クチバシの色が赤い(紫、白は×)
床にうずくまったりせず、活発

運命を大切に

何件かペットショップを回ってたくさんの文鳥さんを見ることをオススメします。
「こんな文鳥を迎えよう」と事前に決めていても、いざペットショップに行くと、他の子を気に入ってしまうこともあります。

理想と違っていても、気に入ってしまえばそれはもう運命ですので、思い切ってその子を迎えてしまうのもアリでしょう。
私も「白文鳥のオスで」と考えていましたが、結局迎えたのは桜文鳥のメスでした。
好きなったらあばたもえくぼ、これを読んでいる方が幸せなペットライフを送れますように。

文鳥を家に迎える

準備は万端ですか? では、文鳥さんを迎えに行きましょう。
突然環境が変わり、文鳥さんは不安な気持ちになっています。
初日は最初はケージに布をかけ、静かな場所に置いてそっとしておいてあげましょう。

成鳥は、新しい環境に慣れるのに時間がかかると思います。
2、3日は環境になれるため、声かけをする程度でそっとしておき、慣れてきたら、放鳥や手からエサやりにチャレンジしてみましょう。

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